今夜から明朝の注目材料は? 

今夜から明朝の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は日銀の市場予想を大きく上回る緩和策を受けて大幅に円安が進行し、一時95.50円台まで値を伸ばしました。

この後の展開について、予定されている経済イベントから考えて見ましょう。

4/4(木)
17:30☆(英) 3月PMIサービス業
17:30  (スペイン) 国債入札
18:00  (ユーロ圏) 2月生産者物価指数
20:00☆(英) BOE政策金利発表
20:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
21:30☆(米) 3/30までの週の新規失業保険申請件数
21:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
21:45  (米) エバンズ・シカゴ連銀総裁、ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
23:30  (米) バーナンキFRB議長、講演
00:30  (ユーロ圏) クーレECB理事、講演
25:30  (米) ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、講演

4/5(金)
06:00  (米) イエレンFRB副議長、講演
※☆は特に注目の材料

ドル/円に直接影響しそうなのは米新規失業保険申請件数程度です。

それよりは、単純に日銀の緩和と黒田日銀総裁の会見を欧米勢がどのように評価するか、という点のほうがドル/円の方向感を決める材料になってきそうです。

また、本日は欧州中銀(ECB)や英中銀(BOE)の金融政策発表も予定されています。

双方、政策据え置きの見通しですが、ドラギECB総裁の記者会見については、理事会で話し合われた内容や先々の金融政策についての見解、ユーロ圏経済に対する見方などが毎回材料視されていますので、今回も注目です。