◎欧米外為市場サマリー

 4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=96円33~34銭と前日に比べ2円80銭強の大幅な円安・ドル高。対ユーロは、1ユーロ=124円40~44銭と同4円80銭強の円安・ユーロ高で推移した。日銀が市場の予想を超える大胆な金融緩和策を決定し、東京市場で大幅な円安が進行した流れが引き継がれ円は96円台へ下落した。この日発表された米新規失業保険申請件数が38.5万人と市場予想(35.3万人)に比べ悪化したことを受け、一時、95円台前半の円高方向に振れる場面があったが、その後は再度、円売りが強まった。欧州中央銀行(ECB)は政策金利を市場予想通り0.75%で据え置いた。ユーロは対ドルで、1ユーロ=1.2933~34ドルと同0.0131ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)