USENが反発、資産売却益計上で13年8月期純利益予想を上方修正

 USEN<4842.OS>が反発。4日の取引終了後、13年8月期の連結業績見通しを売上高680億円(前期比0.1%減)、営業利益80億円(同12.9%減)はそのままに純利益を35億円から45億円(同31.5%増)に上方修正したことを好感。有価証券や不動産の資産売却益を特別利益に計上したことなどが要因。なお、従来未定としていた配当については中間・期末ともに無配とした。
 また、同時に発表された第2四半期累計(9~2月)連結決算は、売上高333億3900万円(前年同期比1.4%減)、営業利益42億9300万円(同13.9%減)、純利益28億100万円(同75.0%増)となった。クラウド商材の拡充でICT事業は堅調だったものの、主力の有線放送や業務用システムが伸び悩みんだ。

USENの株価は9時18分現在147円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)