ポイントが急反落、13年2月期20.5%減益を嫌気

 ポイント<2685.T>が大幅反落。4日の取引終了後に本決算を発表し、13年2月期連結業績が売上高1216億7000万円(前の期比5.7%増)、経常利益99億5100万円(同20.5%減)と2割強の減益となったことを嫌気。既存店売上高は前の期比2.3%減にとどまったが、国内での積極的な出退店や海外での出店が寄与し売上高が伸長した。しかし利益では、体制強化に伴う人件費の増加や減価償却費の増加などで販管費が膨らんだことから減益を余儀なくされた。直近では月次動向などを受けて株価は上昇していただけに、反動安となった側面もある。
 続く14年2月期連結業績は売上高1340億円(前期比10.1%増)、経常利益103億円(同3.5%増)を見込む。自社企画・生産体制を強化し商品の差別化を推進するほか、海外では基幹ブランドを中心に展開し業績拡大を図る。既存店売上高は前年比0.8%減を前提としているほか、国内出店76店舗、退店25店舗を予定。また、9月より持株会社体制へ移行することが決まっている。

ポイントの株価は9時42分現在4460円(▼425円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)