新日鉄住金が値を消す、改めて上値の重さを意識する展開

 新日鉄住金<5401.T>が値を消す展開。前場は6円高の230円まで買われたものの、買い一巡後は伸び悩みから、後場に入り前日比マイナスに転じる相場つきとなっている。粗鋼生産減少の見通しが嫌気され、3日に208円の年初来安値を示現していた経緯がある。2月6日に年初来高値を示現して以降は、下値を切り下げる足取りにあり、改めて上値の重さを意識する展開になっている。信用買い残が4642万株と徐々に増加していることも、戻り売り圧力の強さを意識させる要因となっているようだ。

新日鉄住金の株価は14時25分現在220円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)