オンワードHDが本決算を発表、14年2月期営業利益15.3%増を見込む

 オンワードホールディングス<8016.T>がこの日の取引終了後に本決算を発表。14年2月期連結業績は売上高2730億円(前期比5.7%増)、営業利益129億円(同15.3%増)、純利益50億円(同11.0%増)と2ケタ増益を見込む。国内販売が堅調な推移が見込まれるほか、海外ではアジア地域での市場回復が進んでいることから売り上げの回復を狙う。
 13年2月期は売上高2583億6900万円(前の期比6.6%増)、営業利益111億9200万円(同2.2%増)、純利益45億300万円(同27.6%増)となった。国内事業ではオンワード樫山の売上高が計画を下回ったものの、主要なアパレル関連はほぼ計画通りの業績を上げたが、海外事業では欧州の景気減速や尖閣問題で中国の日系百貨店が一時営業を停止したことなどが響き減益に終わり、これが全体の利益の伸びに影響した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)