スミダコーポレーションは朝安後、値を戻す 公募増資発表も円安好感で下値拾う

 スミダコーポレーション<6817.T>は、朝方急落した後は買い物が入り値を戻している。同社は5日に350万株の公募増資と上限50万株のオーバーアロットメントによる売り出しを発表。公募増資に伴う1株当たり利益の希薄化懸念などで、株価は一時、前週末に比べ13円安の479円と年初来安値に売り込まれたが、下値には買いが入り前週末の終値水準に値を戻している。コイル専業で海外比率が高く、足もとの円安は収益面の追い風に働くとみられている。増資に伴う調達金額は約18億5770万円で子会社への投融資資金などに充てる。発行価格は4月15日から18日のいずれかの日に決定する。

スミダコーポの株価は9時43分現在495円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)