大幸薬品が3日連続ストップ高、二酸化塩素分子にインフルエンザ感染抑制効果があると発表

 大幸薬品<4574.T>が3日連続のストップ高、前週末比180円高の1518円で寄り付いた後、前場中ごろ300円高1638円まで買い進まれ、12時45分現在1638円ストップ高カイ気配で、差し引き68万株の買い越しになっている。中国の鳥インフルエンザ患者が20人を上回ったと伝えられるなど感染が拡大していることで、除菌・消臭剤「クレベリン」の需要拡大を期待した買いが継続。5日に会社側がクレベリンの成分である二酸化塩素分子について「A型インフルエンザウイルス(H1N1)の機能抑制メカニズムと同様に、中国で流行が危惧されているA型インフルエンザウイルス(H7N9)への働きもあると」と発表したことで、買い気がさらに盛り上がった。H7N9への働きは実験的には確認していないが、二酸化塩素分子がインフルエンザウイルスの感染を抑制するメカニズムを解明したのをふまえ、H1N1の機能抑制メカニズムと同様の働きがある考えているとしている。

大幸薬品の株価は13時3分現在1638円(△300円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)