DICが続伸、13年3月期2ケタ営業増益観測で

 DIC<4631.T>が続伸。株価は3月下旬から調整色を強めていたが、直近切り返しを鮮明としており200円台大台復帰が目前となっている。同社の13年3月期の連結業績で営業利益が前期比10%増の385億円程度になったもようと9日付の日本経済新聞が報じており、従来予想を5億円上回り2期ぶりの増益観測となったことが株高を支援している。インキの値上げ効果に加え、製品統合などの合理化が寄与。高利益率の液晶パネル関連部材の販売好調も業績に貢献したもようで、値ごろ感に加えてPER8倍程度と割安水準にあることもプラス材料となっている。

DICの株価は9時3分現在196円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)