ユニーGが続伸、13年2月期経常減益も買い戻し優勢

 ユニーグループ・ホールディングス<8270.T>は続伸。同社が8日発表した13年2月期の連結決算では、売上高が前の期比で4%減となる1兆302億5900万円、経常利益が同21%減となる334億2300万円と低調だった。食品スーパーが苦戦したほか、昨年子会社化したコンビニエンスストアの「サークルKサンクス」の業績も伸び悩んだ。ただ、最終利益についてはサークルKの完全子会社化に伴う負ののれん発生益を特別利益に計上した関係で前の期比で3.7倍の過去ピーク益更新となった。株価は13年2月期の業績不振については織り込みが進んでいたほか、足もとの信用取組は売り長であり、PBRが0.5倍台で配当利回りが3.3%超と高い点などを手掛かりに買い戻しを誘っている。また、14年2月期については決算期末を現在の2月20日から2月末日に変更し、経常利益は4%増の350億円を見込む。

ユニーGの株価は9時18分現在718円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)