今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は朝に99.60円台まで上昇するも、日経平均が軟化したことを受けて反落。
一時99円を割り込みました。しかし、夕方に入って、再び切り返してきています。

この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

4/9(火)
17:30☆(英) 2月鉱工業生産
17:30  (英) 2月製造業生産高
17:30☆(英) 2月商品貿易収支
21:15  (加) 3月住宅着工件数
21:30  (加) 2月住宅建設許可
22:30  (米) ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演
23:00  (米) 2月卸売在庫
25:00  (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
26:00  (米) ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
26:00  (米) 3年債(320億ドル)入札
26:15  (米) コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

イベントの数自体は多いですが、1つ1つのインパクトとしてはさほどでもないものが並んでいます。

米国の経済イベントも複数ありますが、ドル/円に大きな影響を及ぼす可能性があるものもほとんどなさそうです。

イベントをきっかけとした動きよりは、足元の「円先安観」を背景とする円売りがどこまで続くか、という点の方が重要でしょう。

ドル/円が今夜中に100円台に乗せるかどうか、それ自体にむしろ注目が集まりそうです。

ドル/円が上値を試す展開になれば、クロス円にも上昇圧力が掛かります。

ユーロ/円の130円台乗せ、豪ドル/円の104円台乗せの有無も注目です。