新日科が日本網膜研究所と資本提携を発表、iPS細胞技術の実用化を支援

 新日本科学<2395.T>がこの日の取引終了後、理化学研究所認定ベンチャーの日本網膜研究所(福岡市東区)による3億円の第三者割当増資を引き受け、同研究所が進める網膜疾患を適応症としたiPS細胞技術の早期の臨床応用・実用化を支援すると発表した。日本網膜研究所は、独立行政法人理化学研究所が発明した日本発の技術にかかわる特許の実施許諾に基づいて、iPS細胞から分化誘導した網膜色素上皮細胞移植による、加齢黄斑変性の新たな治療法を開発することを目標としている。なお、今回の資本提携による新日科の業績への影響は軽微としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)