日本橋梁など橋梁株が急騰、国策関連として物色資金回る

 日本橋梁<5912.T>、ピーエス三菱<1871.T>など橋梁関連株が大幅高に買われている。アベノミクスによる公共投資拡大政策の追い風が吹く中で、橋梁やトンネルなどの補修需要は潜在的に高水準であり、政府の動向を絡め改めて注目されている。国土交通省は道路やトンネルや橋梁などインフラの老朽化対策の工程表をまとめ、劣化していないかどうかインフラの現状を確認するための総点検に動く構えにあり、思惑高を誘う状況。また、株式需給面でも休養十分で出遅れ感があった。ここ金融緩和を背景に不動産や金融などが先駆して買われたが、財投面からのアベノミクス関連として循環物色の矛先が向かった形だ。

日本橋梁の株価は10時32分現在177円(△21円)
PS三菱の株価は10時32分現在490円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)