東亜道が3連騰、道路補修需要を映し人気化加速の様相

 東亜道路工業<1882.T>が3連騰で新値街道を躍進、きょうは一段と上昇ピッチを加速させ、12%を超える急伸をみせている。アベノミクス効果を背景に全般底上げ相場が続く中で、不動産や金融と比較して出遅れ感のある財投関連に再び物色の流れが強まっている。公共投資拡大政策の中でも喫緊の課題とされる老朽化した社会インフラの補修需要を背景に、道路や橋梁関連株が再動意の方向にあり、値動きの大きい同社株に資金が集中している。同社は4月新年度入りとともに、14年3月期を初年度とする新中期計画(~16年3月期)を策定しており、最終年度の16年3月期の連結売上高1050億円(13年3月期予想1050億円)、連結経常利益25億円(同31億円)、自己資本250億円などを目標に掲げ、これも買い手掛かり材料として機能しているようだ。

東亜道の株価は13時24分現在447円(△56円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)