ラオックスに動意気配、中国関連に見直しの動き

 ラオックス<8202.T>が静かに商いを膨らませ動意の気配。中国の蘇寧電器傘下で経営再建を図っているが、業績は赤字体質からの脱却が現状はかなわず、株価も50円未満で推移する超低位株の範疇にある。しかし、ここ個人投資家などの投機性の強い短期資金の流入が加速する中で、全体地合いもこれまでの主力株主導から変化が垣間見られる。低位株に出遅れ物色の矛先が向いており、商いをこなす同銘柄などは格好の対象として意識される場面だ。ここ中国関連株全般に見直しの動きが出ている点も見逃せない。同社は蘇寧電器をバックにつけた強みで、富士通との協業により中国向けネット通信販売事業に参入する方針などが伝えられ、市場筋の間では人気素地が開花する可能性も指摘されている。

ラオックスの株価は14時46分現在47円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)