<後場の注目銘柄>=ハピネス&D、資産効果で業績回復傾向

 ハピネス・アンド・ディ<3174.OS>は、高値からの調整局面にあるが、株価PER7倍台の割安感から上値余地は大きいとみられ、ここは狙い場と考えたい。

 3月28日発表の第2四半期累計(9~2月)は1.4%営業減益となったが、これは第1四半期(9~11月)に日中関係の悪化に伴う中国人観光客の減少の影響などを受けたため。

 12月以降は株高などによる資産効果に加えて、円安による外国人観光客の増加などが追い風となり、業績は回復傾向にある。

 一方で、円安で仕入れ価格の上昇が懸念されるが、円安が進行する前にブランドの腕時計やバッグの仕入れを進めていて過度の懸念は不要。今後は売上増効果で吸収できよう。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)