イオンの13年2月期、最終利益11.9%増

 イオン<8267.T>が11日発表した、13年2月期の連結決算は営業収益(売上高)が前の期比8・8%増の5兆6853億300万円、最終利益が11.9%増の746億9700万円だった。最終利益は過去ピーク利益を更新となった。前の期に計上した震災による損失がなくなったことや、買収などによる事業基盤の拡大が寄与している。ただ、総合スーパー事業についてはPB(プライベートブランド)の強化や、売り場の専門化、既存店の活性化などを推進したが苦戦を強いられ、その結果、営業利益は3.8%減の1909億9900万円と減益だった。なお、14年2月期の営業収益は前期比5.5%増の6兆円、最終利益は横ばいの750億円の見通し。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)