ファーストリテが13年8月期業績予想を上方修正、海外販売好調と為替差益計上などで

 ファーストリテイリング<9983.T>がこの日の取引終了後、13年8月期の連結業績予想を従来予想の売上高1兆690億円、経常利益1465億円から、売上高1兆1030億円(前期比18.8%増)、経常利益1535億円(同22.6%増)に上方修正した。海外事業が順調なことに加えて、円安の進行を受けて第2四半期累計(9~2月)決算に為替差益を計上したことなどが寄与する。
 同時に発表した第2四半期累計連結決算は、売上高6148億4100万円(前年同期比17.0%増)、経常利益1077億6000万円(同15.2%増)と2ケタ増益を達成した。スクラップ&ビルドによる店舗の大型化を進めたことや、ウルトラライトダウン、ヒートテックなどコア商品の販売が好調だったことから既存店売上高が伸長したことが業績を牽引。また、中国を中心に海外事業も好調だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)