ベスト電が13年2月期業績見込みを下方修正、地デジ特需の反動でAV商品苦戦

 ベスト電器<8175.T>がこの日の取引終了後、集計中の13年2月期連結業績が従来予想の売上高2094億9300万円、経常損益3億5400万円の黒字を下回り、売上高1912億8700万円(前期比26.9%減)、経常損益35億7900万円の赤字(前の期20億900万円の黒字)になりそうだとの下方修正を発表した。家電エコポイント制度や地デジ移行に伴う需要の反動減などで薄型テレビを中心としたAV商品の台数と単価下落が予想以上に低下したことが要因としている。
 なお純損益は、店舗の収益性の低下に伴う減損損失と、ヤマダ電機との提携に受けた店舗改装費用など資本業務提携関連費用を特別損失に計上したことから、従来予想の23億4800万円の赤字予想から、173億4700万円の赤字(同5億8900万円の黒字)に下方修正している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)