◎欧米外為市場サマリー

 11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=99円65~66銭と前日に比べ10銭の円高・ドル安。対ユーロは、1ユーロ=130円54~58銭と同20銭強の円安・ユーロ高で推移した。この日発表された米新規失業保険申請件数は34.6万件と市場予想(36万件)に比べ雇用情勢の改善を示す内容だった。円は日銀の量的・質的金融緩和による円売りで、一時99円95銭まで下落したが、100円の手前にはオプションに絡む防戦の円買いが入り円高方向に値を戻した。イタリア国債入札は順調で、ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3097~98ドルと同0.0029ドルのユーロ高・ドル安で推移した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)