日東製網しっかり、「魚関連」で見直し機運

 日東製網<3524.T>がしっかり。4月2日に122円直近安値を示現して以降は、日足陽線を連発しながら戻りを試す動き。漁網を中心に展開、東南アジアを中心として海外に注力している。12年4月期に急回復した反動もあり、13年4月期、14年4月期は収益頭打ちの推移となる見通しだが、「魚関連」のテーマ性を背景に仕掛ける動きが観測されているという。中国での鳥インフルエンザ騒動で、魚に対する見直し、代替が急となるとの読みもあり、特に中国では日本の魚介類に対するニーズが急速に高まっていると言われる点も思惑として台頭。また、4月期末に2円一括配当見通しにあることも切り口の一つとなっている。

日東製網の株価は9時21分現在146円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)