シンワアートが大幅続落、13年5月期業績予想と期末一括配当の減額修正を嫌気

 シンワアートオークション<2437.OS>が大幅続落。11日の取引終了後に、13年5月期の業績予想を従来予想の売上高12億2300万円、経常利益8400万円から、売上高12億5200万円(前期比7.9%減)、経常利益3800万円(同33.3%減)に修正したことを嫌気している。また、ここ直近では資産効果に伴う高額消費関連として買われていただけに、利益確定の動きもあるようだ。プライベートセールなど在庫商品の積極的な取り扱いで商品売上高は増加するが、出品点数の減少傾向が継続するなどオークション事業の環境はいまだ改善しておらず、取扱高が伸び悩んだことが利益を圧迫するとしている。
 また、業績予想に伴い、従来450円を予定していた期末一括配当を200円に減額すると併せて発表したこともネガティブ材料視されている。前期は同450円だった。

シンワアートの株価は9時43分現在6万300円(▼6800円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)