ケネディクスが反発、新規アセット受託が株価刺激

 ケネディクス<4321.T>が反発。個人投資家を中心に物色人気が依然として厚く、前日にひと押し入れたものの早くも切り返す展開。同社は11日、新規アセットマネジメント業務の受託が決定したことを公表しており、足もとはこれが手掛かり材料となっている。東京都港区所在のオフィスビルを裏付け不動産とする新規不動産ファンドで同社は約5億円の出資を予定している。同社は受託資産残高1兆円を超える不動産ファンド運営の最大手で、日銀の“異次元緩和”によるデフレ脱却効果を正面から享受する銘柄として物色資金を集めている。浮動株比率はわずかに7%という品薄感もあって大手不動産と比較して買い主体の法人比率が低く、個人投資家の土俵にあることが値動きの大きさを演出している。

ケネディクスの株価は10時18分現在7万6700円(△3300円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)