ダイセキは5日ぶりに反落、業績は好調で大和証は「2」に格上げ

 ダイセキ<9793.T>は5日ぶりに反落。株価は朝方、前日比13円高の1737円と年初来高値を更新したが、その後は売り先行の展開となっている。10日に業績発表を行い、2014年2月期は産業廃棄物処理に絡むリサイクル品の単価改善や復興案件の受注増で大幅増益を見込んでいる。この業績発表が好感され株価は上昇したが、この日は上昇一服となっている。ただ、大和証券では11日に同社の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は1950円に設定した。同証券では、重油高を受け、再生重油のスプレッド改善が見込めるほか、子会社のダイセキ環境ソリューション<1712.T>の収益が堅調なことなどを評価。ダイセキの15年2月期連結営業利益は81億円(13年2月期実績は54億400万円)と過去最高水準の収益が見込めると予想している。

ダイセキの株価は13時16分現在1695円(▼29円)
ダイセキ環境ソリューションの株価は13時17分現在15万100円(▼700円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)