トランスGが13年3月期業績見込みを修正し最終黒字転換へ

 トランスジェニック<2342.T>がこの日の取引終了後、集計中の13年3月期連結業績について、最終損益を従来予想の5500万円の赤字から2800万円の黒字(同1億5600万円の赤字)に上方修正した。資産効率化を目的とした有価証券の売却実施などが要因で、上場以来の課題であった黒字化を達成する見込み。
 ただし、本業部分については売上高を従来予想の7億5000万円から7億400万円(前の期比16.0%増)に、営業損益を同3000万円の赤字から3500万円の赤字(前の期1億2700万円の赤字)に修正。全事業ともに受注高が前年比で順調に増加したものの、ジェノミクス事業やCRO事業に翌期繰り越しなどが発生したほか、新実験棟集約への移行に伴うコストなどが要因としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)