吉野家が反落、前2月期の最終赤字転落を嫌気

 吉野家ホールディングス<9861.T>が反落、軟調な動き。12日大引け後に前2013年2月期の通期予想を連結売上高で当初予想の1660億円から1645億9900万円(前々期実績1658億8300万円)、営業利益で29億円から18億7700万円(同48億100万円)、最終損益で4億円の黒字から3億6400万円の赤字(同13億1000万円の黒字)へ下方修正を発表したことが嫌気されている。主力業態の国内吉野家事業では、米と牛肉の主要食材価格の高騰が影響し、連結各社における店舗などの固定資産減損による特別損失の増加も影響している。同社では18日午前10時より牛丼の並盛の価格を380円から280円に大幅に引き下げる予定となっており、値下げ効果の動向も注視される。

吉野家ホールディングスの株価は9時47分現在10万9100円(▼300円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)