シャープが8連騰で年初来高値、パイオニア株売却報道を好感

 シャープ<6753.T>が8連騰、前週末比32円高の367円まで買い進まれ、2月につけた年初来高値357円を更新した。13日付日本経済新聞が「筆頭株主として保有するパイオニア株3000万株、発行済み株式の9.2%すべてを売却する方針を固めた」と報じたことが買い手掛かりになった。月内にも一括して譲渡する方向で自動車関連や医療機器関連メーカーと交渉中で、株売却で得る資金を元手に有利子負債を削減すると伝えている。報道について会社側は前場立会い開始前に「当社が発表したものではなく、決定した事実もない」とコメントしている。

シャープの株価は9時51分現在362円(△27円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)