G20を前に調整の兆しか

G20を前に調整の兆しか
足下のドル/円相場は米景気回復期待と日銀の緩和強化によって上昇してきたが、前週12日は予想より弱い米経済指標が相次いで米景気減速懸念が浮上した事や、米財務省が公表した為替報告書にて「日本の通貨政策を注意深く監視する」との見解を示した事を嫌気して下落。

この流れを引き継ぎ、本日早朝のオセアニア市場にて97.63円まで一段安となった。

今週18-19日に行われる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、米国からこのような見解が示された事や、米景気に減速懸念が浮上している事を背景に、本日のドル/円相場は先週までの流れと異なって上値の重い展開が予想される。