ガリバーが続落、13年2月期は2ケタ減益

 ガリバーインターナショナル<7599.T>が続落。前週末12日の取引終了後に本決算を発表。13年2月期は売上高1434億1700万円(前の期比7.9%増)、経常利益52億5200万円(同16.9%減)と2ケタ減益となったことが嫌気されている。12年9月まで実施された新車を対象としたエコカー補助制度の影響で、特に上期において収益性が低下したほか、積極的な広告宣伝費の投下や人件費の増加などが利益を圧迫したという。
 ただし、14年2月期連結業績は売上高1450億円(前期比1.1%増)、経常利益58億円(同10.4%増)と2ケタ増益を見込んでいる。前期にオープンした大型展示場が通年寄与するほか、アウトレット店舗などの新規出店で直営店の小売台数の増加を見込む。
 なお同時に4月30日時点の株主に対して1対10株の株式分割(効力発生日5月1日)を実施するとともに、5月1日より単元株式数を10株から100株に変更すると発表した。これによる投資単位あたりの投資金額に実質的な変更はない。

ガリバーの株価は11時30分現在5710円(▼170円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)