日新製鋼が反落、中国で銅めっき鋼板合弁発表も収益悪化懸念で売り優勢

 日新製鋼ホールディングス<5413.T>が反落、後場に入って前週末比32円安の743円まで下げ幅を広げた。12日に中国で銅めっき鋼板事業合弁会社を設立すると発表したが反応はなく、全体の地合い軟化に伴い小口売りに値を崩している。中国では自動車部品向けを中心に電気銅めっき鋼板を年間1万2000トン生産する計画だが、国内ステンレス需要が弱く、販売価格も低迷していることから、収益悪化懸念が買いを手控えさせているようだ。

日新製鋼HDの株価は13時33分現在755円(▼20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)