日清食品HDは軟調推移、ゴールドマン証が投資判断を「売り」に引き下げ

 日清食品ホールディングス<2897.T>は軟調推移。一時、前週末比40円安の4460円まで売られている。ゴールドマンサックス証券が12日付のリポートで、投資判断を従来の「中立」から「売り」へ、目標株価を3100円から3350円へそれぞれ引き下げたことが嫌気されている。
 リポートでは「国内即席めん市場最大手の同社は、国内市場で利益を確保しながら、出遅れた海外市場での事業強化を積極化している。しかしながら、国内では2番手メーカーの新製品投入に押されて販売モメンタムは期待値を下回るうえに、海外事業は先行投資期間であることから資本効率は下落基調である。現在の株価水準を正当化することは容易ではない。現在の株価には過熱感があると判断する」としている。

日清食品HDの株価は13時59分現在4580円(▼20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)