再び日柄調整(値幅調整を伴う場面も)入りの可能性も

今週は、円安の一服の可能性高く、日経平均も13000円台のもみあいへ
先週の予測では、前週末の4月5日(金)に日足で長い上ヒゲ陰線となったことで、終値で13000円にのせることができるかどうかに注目としていました。ただし、円安の追い風が続けば13000円をすぐに回復する可能性はあるとしました。
結局、円安進行が続いたことで、週明けの8日(月)は△358の13192円とすぐに上ヒゲを埋める形となりました。その後も円安進行は止まらず、100円接近となったことで、11日(木)には△261の13549円の高値引けとなり、2008年7月以来の13500円台回復となりました。週末の12日(金)は高値警戒感や北朝鮮問題から利益確定売り優勢となって▼64の13485円で引けました。4月SQ値は13608円でしたので、終値はこれを下回って引けたため、13608円を早めに超えることができなければ、ここが目先の上値抵抗ラインとなります。
 今週は、先週末12日(金)に為替がほぼ100円に接近してから、米財務省の「通貨安競争を避けるべき」との日本への要請から98円台の半ばまで円高に振れました。18日(木)~19日(金)にG20も開かれますので、円の一服が続くことになりそうですので、日経平均も13000円台でのもみあいとなりそうです。テクニカル的にも短期の過熱感が出ており、先週末の4月SQ値は13608円となって日経平均の終値は13485円と大きく下回っています。相場の先高感は強いものの、今週は利益確定優先の動きとなりそうです。下値は北朝鮮問題などが悪化しない限り13000~13200円というところです。
 15日(月)は、為替市場でNY市場の流れから1ドル=98円台の円高進行となり、さらに97円台まで円高が進行したことで▼209の13275円の大幅続落となりました。