強弱材料入り混じり方向感出にくい?

強弱材料入り混じり方向感出にくい?
ドル/円は本日の取引開始直後に95.79円の安値を見るも一時的。売り一巡後は同線を速やかに回復して一時97.16円まで上昇した。

市場の薄い中とはいえ、朝方の下落後の急速な戻りを見ると、下げたところを買いたい人は依然として多い様子である。

とはいえ、米景気への先行き不安がくすぶり、G20を見極めたいとのムードの中では、先週までのような積極的なドル買い・円売りの動きはやや期待しづらい。

強弱材料が入り混じる中、本日のドル/円相場は方向感が出にくいと見られ、主要国の株価動向や米経済指標(3月消費者物価指数や3月住宅着工件数など)に一喜一憂する展開が予想される。