海運株が総じて安い、欧州向けコンテナ運賃3割安と報じられる

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>をはじめ海運株が総じて安い。相場全体の地合い軟化に伴い売りが先行しており、16日付の日本経済新聞が「欧州向けコンテナ船運賃が指標となる中国発欧州向けのスポット運賃で1TEUあたり940ドルと1カ月前に比べ34%安くなった」と報じたことが嫌気されている。欧州の個人消費低迷で輸送需要が伸び悩む一方、船の大型化で貨物スペースの過剰感が強いと伝えており、一段の市況悪化が警戒された。

日本郵船の株価は10時32分現在242円(▼6円)
商船三井の株価は10時32分現在339円(▼8円)
川崎汽船の株価は10時32分現在207円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)