住友不など不動産株が安い、株価急騰後の調整局面

 住友不動産<8830.T>など不動産株が安い。株式市場全般が急落するなか、先導役を果たしていた不動産株には利食いが先行している。住友不動産の株価は一時、前日比330円安の4520円まで下落。今月8日には5110円まで買われ、2007年2月の5270円高値に迫ったことから、市場には高値警戒感が出ている。三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>なども軟調。不動産株は株価急騰後の調整局面となっているが、アナリストからは「日銀の金融緩和は続き、一服後は再上昇が見込める」との見方もあり、売り一巡後は下値を拾う動きも出ている。

住友不の株価は10時42分現在4695円(▼155円)
三井不の株価は10時42分現在3440円(▼30円)
菱地所の株価は10時42分現在3250円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)