ファミリーマートは後場、切り返す、大和証券は投資判断「3」に引き下げ

 ファミリーマート<8028.T>は前場軟調に推移していたものの、後場に入りプラス圏に切り返している。大和証券では、15日に同社の投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げている。同証券では、「想定以上の大量出店計画で経営のバランス悪化が懸念される」としている。同社は13年度を「次の10年を決める勝負の年」と位置付け、大量出店を計画しているが、同証券では「成功裏に進ちょくすれば、今後の業績拡大に寄与しよう。ただ、競争激化や企業体力面を考慮すれば不採算店増加などマイナス面の影響が懸念される」とみている。なお、目標株価は小売りセクター全体のバリュエーション(価値評価)上昇により4000円から4100円に引き上げている。

ファミリーマートの株価は15時現在4115円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)