リスク喚起的な報道に注意

リスク喚起的な報道に注意
ドル/円相場は米ボストンで発生したテロによってリスク許容度が急激に縮小する中で朝に95.80円台まで急落したが、その後は自律反発。

東京市場では大きく安寄りした日経平均の下げ幅縮小の流れに乗って値を伸ばし、欧州市場序盤には97.90円に一時乗せた。

リスク要因に対する警戒感は依然強いとは見られるものの、「悪材料がなく」「主要国株価が堅調」となれば、98円台を回復することは十分にあり得る。

ただ、本日は米経済指標発表や要人発言の機会も多い他、依然としてボストンのテロに関する続報が波乱要因となる可能性がある。

また、北朝鮮のミサイル問題に関する報道も手掛かりになってくることもあり得るため、油断はできない。

リスク喚起的な報道や、ドル売り要因となる材料が浮上すれば、ドル/円は再度下値を試す可能性もある。

値幅は普段よりも大きめに想定しておく必要がありそうだ。