<前場の注目銘柄>=GCA、経営者マインド改善追い風に

 GCAサヴィアングループ<2174.T>が久々の動意をみせており、注目したい。同社はM&Aの助言を行い、米国の同業と経営統合するなどで大規模な国際案件への対応に強みを持つ。

 主力のM&Aアドバイザリー業務は好調、景気回復期待を底流に経営者マインドの改善がみられる中、日米双方で案件は増勢だ。同社にとっての収益機会は今後必然的に増加する方向にある。

 日本企業は内部留保が高水準に積み上がっており、中期的にはこの資金が企業買収などの攻めの戦略に生かされる公算は大きい。天井の高さは大きな魅力で、ファンド系の銘柄が火柱高する今の地合いは、早晩同社株にもその炎が燃え移る可能性が高い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)