ソフトバンクがもみ合う、スプリント買収不透明感も売り和らぐ

 ソフトバンク<9984.T>に売り買い錯綜、前日終値近辺で強含む展開。米携帯電話大手のスプリント・ネクステルの買収に際し米衛星放送会社のディッシュ・ネットワークが対抗してきた問題で、買収価格引き上げなどの思惑がソフトバンクの資金負担につながるとの見方から、同社株は前日急落したが、きょうは値ごろ感から押し目買いも流入している。この買収合戦の着地点は依然不透明だが、ソフトバンクは、スプリント社とはこれまでに合意している条件で13年7月1日には取引完了の見込みとのコメントを出しており、売り急ぐ動きは足もと和らいでいるようだ。

ソフトバンクの株価は11時24分現在4385円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)