午前:債券サマリー 先物は小幅安、米景気指標は堅調で売り先行

 17日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は小幅安。米国の景気指標などが堅調で景気回復期待が高まったこともあり、債券には売り物が先行した。
 債券先物は143円99銭でスタートし、一時144円26銭まで上昇する場面があったが、全般は144円前後で推移した。現物債市場では、10年債利回りは0.600%で小幅上昇、20年債や30年債利回りも上昇した。前日の5年債入札は堅調だったことから、債券市場にはやや落ち着きも出ている。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比6銭安の144円03銭。出来高1兆2764億円。10年債の利回りは同0.010%上昇の0.600%、20年債は同0.025%上昇の1.510%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)