トーヨーアサノが反落、14年2月期の減収減益予想を嫌気

 トーヨーアサノ<5271.T>が反落。16日発表の本決算で、14年2月期の連結業績を売上高124億円(前期比3.6%減)、経常利益1億2000万円(同10.8%減)と減収減益を見込んでいることが嫌気されている。建設投資の回復が見込まれることからコンクリートパイルは底堅く推移するとみられるものの、コンクリートセグメント部門では大型物件の端境期が続くことから厳しい事業環境が続くとみており、これが業績を引き下げるとみられる。
 なお、13年2月期は売上高128億6100万円(前の期比1.2%増)、経常利益1億3400万円(同44.3%増)と大幅増益となった。コンクリートパイル部門で利益率の低い大口案件を減らしたことで採算が向上したことが寄与した。

トーヨーアサノの株価は13時10分現在153円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)