竹内製が続伸、再び新値圏で買い集める

 竹内製作所<6432.OS>が続伸、再び年初来高値近辺で買いを集める展開となっている。同社は欧米で高いシェアを持つ異色の小型建機メーカーで、国内生産の9割以上を海外輸出していることから為替感応度が非常に高い。直近は世界的なリスクオフの流れの中で為替がいったん円高に振れたことで上値が重かったが、足もと為替市場で1ドル=98円台前半、1ユーロ=129円台前半と円安水準に引き戻されており、これを横目に買い戻す動きがみられる。業績は好調で、13年2月期は売上高412億800万円(前の期比2.3%増)、営業利益14億500万円(同4.0%増)となったが、14年2月期は為替の円安を追い風に拡大基調を強め、売上高は468億円(前期比13%増)、営業利益は26億2000万円(同86%増)が見込まれる。

竹内製の株価は13時27分現在2171円(△60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)