東芝が急反発し年初来高値、都営地下鉄24時間運行で思惑

 東芝<6502.T>が急反発、後場に入って前日比33円高の565円まで上げ幅を広げ、年初来高値を更新した。為替が円安に振れ輸出株が総じて買い直されるなか、政府の産業競争力会議の民間議員が三大都市圏などを対象にまとめた新たな特区制度の具体案のなかに都営地下鉄・バスの24時間運行が盛り込まれたことが明らかになり、同社の輸送計画システムへ関心が集まった。輸送計画の業務効率向上のほか、乗客の利便性などを考慮したダイヤ作成業務を支援、クラウドコンピューティング型サービスの提供も可能で、今後の需要増へ思惑が先行している。

東芝の株価は14時42分現在561円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)