100円を睨んで神経質な展開

100円を睨んで神経質な展開
ドル/円相場は17日、主要国株価の下げが重石になったものの、日経報道を受けて反発するなど、荒い値動きになった。本日から開催されるG20財務相・中銀総裁会議については、通貨安競争を牽制するような合意があると考えられるものの、日本が名指しで批判されるムードには現状なっていない。また、今朝早朝に16日に95円台に突入する要因の1つのなった米ボストンでのテロについて、容疑者の手掛かりが発見されるなど、解決に向けて一歩前進した感が出てきたことも買い戻されるきっかけの1つになり得る。実際にG20の着地点を見るまで手控えムードこそ拡がる可能性はあるが、日経報道などと併せると、目先のドル/円の下値はある程度限られ、どちらかと言えば上昇する可能性の方が高いとみる。

本日の予想レンジ: 97.00 - 99.00円