CANBASがS高カイ気配、「CBP501」の臨床第2相試験の結果順調で

 キャンバス<4575.T>がストップ高水準でカイ気配。17日の取引終了後、同社が開発中の抗がん剤候補化合物「CBP501」の非小細胞肺癌を対象とする臨床第2相試験について、主要評価項目の一つ「無増悪生存期間」では統計的な有意差は得られなかったが、重要な副次的評価項目である「全生存期間」においては顕著な効果が示唆されたと発表したことを好感した買いが入っている。同試験は、化学療法歴のない局所進行および転移性の非小細胞肺癌(扁平上皮癌を除く)の患者を対象に、標準療法(シスプラチン・ペメトレキセド)と、「CBP501」を併用投与したCBP501併用群(シスプラチン・ペメトレキセド・CBP501)を比較する、第2相の無作為化比較試験。同社では、今回の試験において得られた結果を踏まえ、「CBP501」の有効性と安全性を検証する第3相臨床試験の実施に向けて、準備を進めるとしている。

CANBASの株価は9時51分現在743円(△100円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)