午前:債券サマリー 先物は上昇、20年債入札控え様子見も

 18日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は上昇。この日実施される20年債入札の結果待ちだが、10年債や20年債も利回りは低下し、落ち着いた動きとなっている。
 債券先物は144円30銭でスタートし、その後は144円20銭台で推移した。現物債市場では、10年債利回りは横ばいだったほか、20年債や30年債利回りは低下した。債券市場は、金価格の下落や中国や欧州経済への懸念が出るなか、一時に比べ徐々に落ち着いており、この日の20年債入札に対する期待も出ているようだ。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比12銭高の144円21銭。出来高1兆815億円。10年債の利回りは前日比変わらずの0.600%、20年債は同0.030%低下の1.490%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)