<話題の焦点>=いよいよGW、行楽関連をチェック

 ゴールデンウイークが迫ってきた。4月27日から5月6日まで最大で10連休となるサラリーマンも多いことから、旅行や行楽に関連する企業が改めて注目されることになりそうだ。

 昨年までと異なるのは、アベノミクスによる上昇相場で景況感が大幅に改善していることだ。一昨年の東日本大震災と原発事故以降は自粛的なムードで行楽を手控える動きが顕著だったが、今年はこれらが払拭し旅行や行楽に出掛ける動きが活発化しそうだ。

 大型連休の傾向としては、海外旅行が定番となっているが、1ドル100円に迫る急速な円安から国内旅行へシフトする家族連れも増えそうだ。安倍首相はデフレ脱却へ向けて企業へ給与や報酬の引き上げを要請したことも追い風で、今年は国内でプチ贅沢の傾向が強まりそうだ。以下は関連企業を抜粋したものだが、国内旅行に強みを持つKNT-CTホールディングスやHIS、ディズニーランドのOLCは外せない。

◆ゴールデンウイークに期待の行楽関連
OLC<4661.T>       今年は東京ディズニーリゾート30周年記念
富士急行<9010.T>      巨大コースター「FUJIYAMA」などを擁する富士急ハイランドを運営
エイチ・アイ・エス<9603.T> 傘下にハウステンボスを有し国内旅行にも注力している
KNT-CTHD<9726.T>  国内旅行が全売上高の6割弱を占める
常磐興産<9675.T>      「スパリゾートハワイアンズ」を運営、積極的なPRで入場者が回復中

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)