外為サマリー:1ドル98円ラインでもみ合う、G20開催で様子見姿勢も

 18日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=98円02~03銭近辺と前日午後5時時点に比べ7銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=127円89~93銭と同1円17銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は対ドルで98円ラインでの一進一退が続いた。この日からの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、一時懸念された日本への目立った批判はなさそうとの見方が強いものの、市場には手控え気分も出ていた。注目された20年債入札に関しては、比較的落ち着いた結果となり円安要因に働いたが、80円台半ばにかけては円買い戻しも強まり、円は98円ラインでのもみ合いが続いた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3049~50ドルと同0.0108ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)