JXHDが軟調、13年3月期経常2割減益報道で

 JXホールディングス<5020.T>が軟調。同社の13年3月期の連結経常利益が前の期比で2割減の3400億円前後になったようだと19日付の日本経済新聞が報じており、従来予想から50億円程度の減額となりこれを嫌気する売りが優勢となった。円安の進行により在庫評価で利益が押し上げられたが、暖冬で灯油などの販売不振が響いた。14年3月期も灯油やガソリンなど燃料油の国内需要は減少見通しで、実需は冴えないとの見通し。一方で、佐渡沖の資源調査では同社傘下のJX日鉱日石開発が経済産業省からの委託を受けており、資源開発をテーマに押し目買いも入っているもようだ。

JXHDの株価は9時9分現在508円(▼7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)