G20の終了を睨んで

G20の終了を睨んで
ドル/円相場は16日に95.79円の安値をつけた後は戻り歩調だが、10日移動平均線(執筆時点:98.47円)前後では上値を押さえられる状態が続いている。
G20財務相・中銀総裁会議は日本の金融政策を直接批判するムードにはならないまま終了する見通しで、同会合の終了が見えてくれば再び円売りが強まる可能性がある。そうした中、上値については本日も10日線より上の水準では重いと見られるものの、10日線を押し上げながらどこまで上値を伸ばせるかが焦点となりそうだ。一方、円を買い戻す動きについては、よほどのリスク要因が浮上しない限り限られると考えられるとみる。
本日の予想レンジ
97.20 - 99.10円